販売管理ソフト「もうかりまうす!」シリーズ
よくある質問

在庫処理、加工処理

Q

棚卸したらシステムの在庫数と違っていました。どうしたらよいですか?

A

システムの在庫数を実在庫数に合わせる必要があります。
仕入在庫管理メニューの【在庫調整数の入力/編集】から調整数を入力してください。 在庫数を減らす場合、数量はマイナス(-)を付けて入力してください。

Q

先月末時点など遡って在庫数を確認することはできますか?

A

はい、できます。
メインメニューの日付を変更して在庫照会してください。 ※メインメニューの日付欄をダブルクリックすると処理日を変更できます。処理後は日付を戻してください。

Q

在庫の金額は確認できますか?

A

はい、できます。
棚卸表には在庫数×商品マスタの仕入単価の金額が表示されます。
最終原価機能を使用すると、商品マスタの仕入単価を直近の仕入単価に一括変更も可能です。
その場合は、基本設定(伝票設定)で「最終原価採用」にチェックを付けて再起動してください。仕入単価更新機能が使用可能となります。
なお最終原価に関係のない商品は、更新前に商品マスタの「原価更新対象外」にチェックを付けておいてください。

Q

倉庫(置き場)別に在庫管理できますか?

A

できます。
基本設定(伝票設定)で「置き場別管理」にチェックを付けて再起動してください。置き場の入力が可能となります。
伝票入力前に置き場マスタに置き場の選択肢を登録してください。

Q

導入してから在庫管理することはできますか?

A

できます。
基本設定(伝票設定)で、「在庫管理導入日」を入力してください。在庫管理導入日以後のデータを対象に在庫数が計算されます。

Q

材料を組み合わせて作成した製品を販売していますが、 材料と製品の両方を在庫管理することはできますか?

A

「加工処理」という機能を使うことで、材料と製品両方の在庫管理が可能です。
例えば、材料AとBを仕入れ、組み合わせて製品Cを作って売る場合は以下の手順となります。
1)材料A・Bと製品Cを商品マスタに登録します。

2)材料A・Bを仕入れたら仕入伝票を作成します。それぞれ在庫数が増加します。
3)材料A・Bを使って製品Cを作成したら加工伝票を作成します。 部品欄にA・Bを、製品欄にCを入力すると、AとBの在庫数が減少し、Cの在庫数が増加します。 4)製品Cを販売したら売上伝票を作成します。在庫数が減少します。

Q

加工処理とは何ですか?

A

材料を仕入れて製品を作成して製品を販売するなど、材料と製品どちらも在庫管理する場合に在庫調整に使用します。
例えば、材料AとBを仕入れ、組み合わせて製品Cを作って売る場合は以下の手順となります。
1)材料A・Bと製品Cを商品マスタに登録します。

2)材料A・Bを仕入れたら仕入伝票を作成します。それぞれ在庫数が増加します。
3)材料A・Bを使って製品Cを作成したら加工伝票を作成します。 部品欄にA・Bを、製品欄にCを入力すると、AとBの在庫数が減少し、Cの在庫数が増加します 4)製品Cを販売したら売上伝票を作成します。在庫数が減少します。

GW休業期間のご案内
2024年4月27日(土)~29日(月)・5月3日(金)~6日(月)
上記の期間はGW休業とさせていただきます。
尚、4/27(土)~4/29(月)・5/3(金)~5/6(月)の間のお問合せ、製品注文メールにつきましては
4/30(火)~5/2(木)又は5/7(火)以降のご連絡となります。
ご迷惑をおかけ致しますが何卒ご了承下さい。

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